なたまめ茶って何?

古くから漢方生薬や精進料理などに用いられたり、縁起物として扱われていたなたまめ茶とは?

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なたまめ茶とは

口臭や蓄膿症、むくみなどに効果があることで知られるなたまめ茶。その秘密は、なたまめ茶の持つ様々な有効成分にあります。なたまめ茶には排膿作用、抗炎症作用、抗腫瘍作用、腎機能活性化などの働きがあり、アレルギー性鼻炎や花粉症などにも効果を発揮します。定期的に飲み続けると、鼻、のど、口の不快な症状がスッキリすると評判です。

日本には江戸時代初期に伝来し、旅立ちの際になたまめを贈る風習があるなど古くから親しまれてきました。なたまめは九州地方の温暖な地域で栽培されることが多く、特に鹿児島県吉田町はなたまめ有数の生産地として注目を集めています。

なたまめ茶と中国医学

なたまめは、マメ科の一年草で、5m以上の丈、50~60㎝のサヤ、3~5㎝の種子を持つマメ科の中でも最大級の植物です。その大きさからイギリス民話「ジャックと豆の木」のモデルとなったという説があります。熱帯アジアや熱帯アフリカが原産と言われ、日本には江戸時代の初期に伝わりました。

中国の明の時代に編纂された「本草網目」には、なたまめは「腎を益し、元を補う」と記載されています。腎の機能を高め、様々な効用をもたらすなたまめは中国医学においても注目されてきたのです。そのため、古くから漢方生薬や薬膳料理などにも用いられてきました。

なたまめ茶の薬効成分

なたまめには、主に3つの薬効成分があります。

  • 1.カナバニン
  • 2.コンカナバリンA
  • 3.ウレアーゼ

カナバニンには優れた排膿作用と抗炎症作用があり、歯周病による口臭や蓄膿症に特に効果があると言われています。コンカナバリンAには免疫力を高める作用があり、ガン細胞を抑制する効果があることが報告されています。ウレアーゼは尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解する働きがあり、腎臓の機能を改善する作用があります。

なたまめの種子を焙煎したなたまめ茶は、これらの有効成分を効率的に身体に取り入れることができるため、口臭や蓄膿症の症状を改善させたいと思っている方には最適の健康茶です。

歯周病や蓄膿症に効果を発揮するなたまめ茶

「膿出しの妙薬」として知られるなたまめ茶は、歯周病や蓄膿症に特に効果があると言われ、鼻やのどの不快な症状に悩む人々の健康維持に利用されてきました。必須ミネラルもバランス良く配合されているため、免疫力のアップや新陳代謝を促す効果もあります。

また、なたまめ茶には3つの有効成分カナバニン、コンカナバリンA、ウレアーゼが含まれています。排膿作用・抗炎症作用、抗腫瘍作用、腎機能活性作用があり、なたまめ茶を飲むことで様々な恩恵を受け取ることができるのです。歯周病による口臭、蓄膿症、むくみ、花粉症などの症状にお悩みの方は、なたまめ茶を試してみてはいかがでしょうか。

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